チラシ制作で大事なこと

チラシ制作はまずはターゲット設定から。デザイン、訴求方法を細かく見ていきます。

ドットとポップ

点や水玉もようなどのことをドットと呼びます。ドットはそれだけでよく目立つ形状なので、重要なポイントを指し示したり、強調したい場合によく使われます。さらには工夫次第で要素間を区切ったり、数を示すことも可能でしょう。またデザイン的には画面を元気に楽しそうに見せる効果も期待できます。

ドットは装飾や画面い動きを感じさせるエレメントとしてよくデザインい利用されます。線や面といったエレメントに比べ、軽やかでさりげなく、また明るいイメージが得られると言った理由からでしょう。特に彩度が高い色を組み合わせたカラフルなドットは並べるだけでポップな華やかさをグラフィックに孵化してくれます。

また、ドットには誘目性が高いという特性があります。ドットにはラインのように視線を動かす性質もなう、多角形のように主張する角もないため、ドットの形そのものに注目が集まるのだと考えられます。

この性質を利用し、グラフィックの中で目立たせたいポイントやアクセントにしたい場所にドットを用いることもあります。テキストに加える傍点も強調のためのデザイン的な工夫の一つと言っていいでしょう。

基本的にはソリッドな正円を描いたものをドットと呼びますが、ドットに近い形状のエレメントであれば、ドットと同様のデザイン効果を生み出すことが可能です。例えば、クレヨンで手書きをしたドットや、ボールなどの丸いものの写真、写真を丸い形に切り抜いたものなどがこれに当てはまります。

  • ポップ・・・ポップアートのようなという意味で、時代に合っていて大衆受けする軽やかで華やかな様子のことを指します。一方、ポップアートには軽薄さや大量消費といった20世紀独特の毒々しさ、あるいは負のイメージといったものも感じられることがあります。
  • 傍点・・・文中の文字を強調したい時に用いる点のことを傍点、あるいは、圏点と呼びます。通常、縦書きの文字にはしずくのような形で中が白い、「白ごま」、同じ形で中も黒い「黒ごま」が用いられます。
  • ソリッド・・・堅固なものを示す言葉です。グラフィックの場合は、そのエレメントのエッジがくっきりと幾何学的な形状になっている様子をソリッドな、と言い表すことがあります。
  • ポイント1・・・ドットはラインと同様、抽象的なイメージの表現に用いることができます。ラインが方向性を強く感じさせるのに対し、ドットには空気感や軽やかさを感じさせる要素があります。
  • ポイント2・・・ドットを用いたデザインの印象は、色とドットのサイズによって変わります。特に色のイメージは大きく、シックな色合いのドットとポップな色合いのドットでは、全く違う印象が生まれます。
  • ポイント3・・・ドットの形状には人の目を惹き付ける誘目性があります。これを利用してデザインのアクセントや目立たせたい部分の強調などに使用するのも良いでしょう。
  • ベーシックセオリー「リーダ罫」・・・点線のことを印刷用語でリーダ罫と呼びます。これはテキストのアンダーラインや飾りのために使う罫線です。リーダ系に対し、文章をつなぐ点は、リーダと呼びます。和文の場合は、「・・(2点リーダ)」または、「・・・(3点リーダ)」欧文の場合は「…」のように、ピリオドを繰り返します。目次やインデックスなどの間のつなぎに使用する場合は、「・(なかぐろ)」を用いることもあります。
  • 水玉模様・・・英語では「polka dot」と言います。ポルカの語源はチェコ語で、ポーランドの女性を指す言葉だったとか。日本では豆絞と呼ばれる白地に紺染の伝統柄が古くから愛されてきました。
  • 半透明・・・印刷用語で半調と呼ばれる処理です。半調といっても、必ずしも不透明度50%というわけではなく、下の写真が透けている状態にすることはすべて半調と呼びます。