チラシ制作で大事なこと

チラシ制作はまずはターゲット設定から。デザイン、訴求方法を細かく見ていきます。

ビジネスマンをターゲットにする

ビジネスマンをターゲットにするなら時代劇を観よ

今、一番財布の紐が固いと言われるビジネスマン。不況でボーナスカット、リストラなど自分のものはどうしても後回しになってしまう。まずは家庭の必需品、子供のもの、奥様のもの、そして最後にご主人のものとなる。消費マインドは冷え込んでいるがゆえに激安を連呼してもマインドが低いため、なかなか火がつかない。価格訴求では弱く、もっと本質部分に迫るしかない。

男の購買に関する重点要素とは一体なんであろうか。それは価格より、価値に重点を置いているということ。つまり品質の問題なのだ。もちろん、女性も品質に無関心ということではない。品質は全て客層にも共通する要素ではあるが、男性の場合とりわけ強いと言える。別の言い方をすれば、こだわりを重視すると言えるのだ。作りや材質など、理屈的に品質が高いものを好む傾向が強いので、男性商品の場合、作り手の声などを多く使い、こだわりをわかりやすく伝えることが効果的なのだ。

例えば、日本酒の通販のDMの封入するもの。おそらく業界最高峰の高レスポンスのDMである。1万通送付して、毎回25~30%のレスポンスを出すのだ。

日本酒のDMであるから当然、客層は男性、それも40代以上が大半を占める。まさにこだわり世代である。ゆえにそのこだわりを刺激するためにまず商品のネーミング、非売品の酒なんてとてもユニークな商品名だ。売っているのに非売品。限定販売のような錯覚が感じられ、手に入れたい、飲んでみたい、という欲求にかられるのだ。まさに欲求を刺激し、購買意欲を掻き立てられる。

特に男性の場合、ロマン、義理、人情、苦節、地道、涙、生死というキーワードに弱く、それらの共通項は実は時代劇なのである。なぜ年配の男性は時代劇が好きかとかんがえたら良い。時代劇にはそのような要素が充満しているのだ。