チラシ制作で大事なこと

チラシ制作はまずはターゲット設定から。デザイン、訴求方法を細かく見ていきます。

ベストイメージは商品別、客層別がポイント

このイメージかという手法は当然業界により異なる。細かく言うと、商品別である。食品でも牛肉とリンゴとでは違うように商品によりベストイメージが違うのだ。

例えば、牛肉ではナイフを入れた瞬間ではないだろうか、焼きあがった牛肉を食べる前にナイフを入れ柔らかさを体感した瞬間、肉のとろけるような柔らかさ、ジューシーさが総合できるのである。ゆえに分厚い牛肉にナイフを入れた写真を大きく入れ、肉汁が溢れている様子を写真に撮って、訴求すべきである。ところが、ほとんど食品スーパーのチラシは単なる肉でしかない。これではチラシを見ても食べたいというyっきゅうがわかず、ゆえにチラシを見ても心が動かないのである。

ではリンゴはどうか、リンゴは当然、甘さと食感である。それおwイメージさせるにはやはり、子供が喜んでリンゴにかぶりついている様子や口いっぱいにほうばっている様子などを写真に写してチラシに入れるべきだ。しかし現状はリンゴが山盛りチラシに載っているだけだ。そこにキャッチコピーであまーいりんご、おいしいよ、と書かれていてもイマイチピンと来ない。イメージができないのである。

さらにもう一つのポイントは客層別である。当然であるが、売りたい客層によりイメージかも変わってくる。先ほどのリンゴは高齢者に売りたい高級リンゴであれば、元気なばあちゃんがリンゴを食べて驚いている様子を見せるべきだ。しかも、え、このリンゴ、柔らかい、と言っているサプライズの顔を入れるべきである。

これらは非常に重要なことを意味する。それは商品によって、ターゲットが変わり、またターゲットの購買心理を知らなければ、チラシはできないことを意味する。よりお客様に近づかなければ、イメージ化はできないのだ。

日本酒のチラシはどうするのか、日本酒の多くは中高年男性である。そのためにおじさんの酒飲み心理を知らねばならない。では、酒飲みのベストイメージとは何か。言うまでもなく、お酒が一番うまいのは、最初のいっぱい目であり、口をつける本の一瞬前がベストイメージである。ゆえにおちょこに口をつける瞬間のイメージをチラシに打ち出すのである。

ちなみに食品関連では食べる瞬間、あるいはその少し前がベストイメージだ。その場面をヴィジュアル化すれば、購買意欲は高まるのである。