チラシ制作で大事なこと

チラシ制作はまずはターゲット設定から。デザイン、訴求方法を細かく見ていきます。

不況期は大脳辺縁系を刺激せよ

より価値が高い商品が欲しいが、より慎重に選ぼうとする複雑な消費心理。不況期だからと言って本当に低価格商品しか売れないのであろうか。まず考えないといけないのが購買心理のメカニズム。ここではもう少し掘り下げて考えていきたい。

不況期の特徴は、なんといっても買い控え傾向が強くなること。売り上げ減。ボーナスカット、派遣きり、リストラ、倒産などといったフレーズがマスコミを通じ乱舞し、心理的財布の紐が固くなる。そこで考えなくてはいけないのは、人がものやサービスを買おうとする直前、なにおw考えているか。人間は毎日、様々なものやサービスを購入しては消費する。ゆえに小自体が無意識行動のようになっており、その無意識とは心理学的には潜在意識と呼ぶ

この潜在意識というのは一体大脳生理学的にいうと、脳のどの部分を使っているのか、脳科学的にいうとどうやら大脳辺縁系という部分に当たるらしい。ちなみに人間の大脳は一般的に2層構造になっていると言われている。一番外側が大脳新皮質といい、いわゆる思考や創造の脳である。これは基本的に人間しか持たない脳と言われ、考える部分であり、最も人間らしい脳である。ゆえに購買行動はこの大脳新皮質から命令が下されるわけで、よって、購買心理は大脳新皮質で決定付けられると考えられていた。

ところが、その大脳新皮質の思考や行動に影響を与えているのが、2層構造の内側にある大脳辺縁系であることがわかってきた。この大脳辺縁系は別名、感情脳と呼ばれ、感情や習慣を司る機能を持っている。つまり、感情や習慣が思考や行動に影響を与えているのである、よって、購買王道、つまり人に行動させるには、感情や習慣に働きかけ、購買心理をしげきすることが重要なのである。

ではその刺激をチラシでどのようにして与えるのか、それが具体的顕在化である(イメージ化)。イメージかとは、創造であり、いかにして人に対して繰り返しイメージさせることが消費行動に走らせるか田舎の境目となる。この傾向は特に複雑化した消費心理状態にある2010年以降はさらに拍車がかかってくると思われる。とりわけ世界で最も価値にこだわり、そして最も預貯金のおおい日本人だからこそ、財布の口を開ける突破口は難しい。逆に一度、開けてしまいファンになれば習慣化するので、ずっと買い続けてくれるのである。