チラシ制作で大事なこと

チラシ制作はまずはターゲット設定から。デザイン、訴求方法を細かく見ていきます。

感情表現をリアルにする

サービス業界の場合はどうであろうか。サービス業はものを売るわけではないので、接客やスタッフの人間力がもろに跳ね返ってくる。極端に言えば、笑顔ひとつで売り上げは大きく変わるのだ。旅行、旅館、美容院、マッサージ、カルチャー教室、学習塾など、すべて人が商品である。当然、ベストイメージも人の要素が欠かせないが、中でも安心感、信頼感が重要だ。

というのもサービス業ほど売り手と買い手が接近するものはない。とりわけ美容院やマッッサーイ業などはお客様に直接触れるので、それだけ信頼関係がなければ成立しない業種である。ゆえに不安が感じられると新規客はまず来店してこない。ゆえに安心、信頼という目に見えない部分を表す必要がある。そのためにはスタッフやお客様の笑顔をふんだんに見せることが重要である。

サービス業はまた不況期ではブレーキのかかりやすい業種だと言えるが、逆に不況の影響でマイナスイメージが広がる中、不満解消や快感享受的なものであるので感情にうまく訴えられれば、購買意欲が湧いてきやすい。その点をビジュアルに表せば、比較的うまくいくと言える。

例えばパチンコ店のチラシであれば、大当たりがかかる直前のリーチの瞬間を見つめてドキドキしている表情がベストイメージであるので、その様子をビジュアル化すれば購買意欲を動かしやすい。学習塾やスクールビジネスは圧倒的にお客様の笑顔である。例えば、学習塾のベストイメージは当然、成績アップした子供の笑顔である。事例の学習塾のチラシでは子供が笑顔で●●点アップ!というメッセージとともに笑顔でピースをしている写真を多く並べている。

テニススクールではテニスの技術向上もあるが、定期的に通い続ける必要があり、かつ数人の仲間たちと一緒にレッスンを受ける。ゆえに楽しい仲間とともにテニスを習うことができるがベストイメージである。したがって、当たるチラシは生徒の写真を笑顔でふんだんに入れている。このチラシは見た人は楽しくレッスンができそうなイメージができるので、とりあえず体験レッスンを受けてみようかという気になるのである。