チラシ制作で大事なこと

チラシ制作はまずはターゲット設定から。デザイン、訴求方法を細かく見ていきます。

連続性、繰り返し

音楽のリズムが一つの音だけでは表現できないのと同じでデザインでリズム感を出し隊時にはエレメントを幾つか連続させたり、繰り返して使用する必要があります。リズム間のある軽やかなデザインの章の手始めとして、まずはこの基本を押さえておくことにしましょう。

リズム感、あるいは心地よいテンポが感じれれるデザインは楽しく、また華やかな印象になります。いうまでもありませんが、本来リズムは音楽の用語です。グラフィックに音はありませんが、基本的な考え方は同じです。例えばドラムの場合、ベースドラムの音が、どん、どん、と一定の間隔で繰り返され、そこにスネアドラムやハイハットが組み合わされます。さらに所々にシンバルがアクセントとして入って来れば、基本のリズムは完成です。グラフィックの場合も。同じエレメントが規則的に並ぶことで、一定のリズムを刻んでいるようにかんじられます。ここに別のエレメントが絡んで所々にアクセントを加え、さらにエレメントの強弱がつけば、リズム感のあるデザインの出来上がりです。

一つの性差雨物で完結するのではなく、定期刊行物や、シリーズものなど、連続性のどこかで共通性を示すための繰り返しが必要です、この場合は、一つ一つおデザインエレメントの繰り返しに加え、大きな全体の形や配置に遠く長をつけ、それを踏襲してエレメントを入れ替えるという方法でより共通性が感じやすくなるでしょう。

  • アクセント・・・際立って聞こえたり、見えたりする部分のことを指します。デザインお場合、一箇所だけ形が違っていたり、色や角度、サイズなどが違っていることがアクセントとして感じられます。
  • 形や配置に特徴・・・月刊誌などの発売サイクルの長い雑誌では、その拍子に共通性を出すことがとても大事です。特に競合しがある場合は、いくつもある中から毎回その雑誌を手にとってもらうために新鮮さや季節感も演出しつつ、大きなレイアウトの特徴は絶えず維持しておく必要があります。
  • エレメントに強弱・・・同じような形状のエレメントで強弱をつけるには、サイズに絶妙な変化を加えるほか、色によって、コントロールする方法もあります。白地にデザインする場合は、色の明度が低い色ほど強く感じられ、逆に明度が高い色は弱く見えます。
  • ポイント1・・・デザインでリズムを感じられるようにするには、エレメントを繰り返し使用することに加え、どこかにアクセントを設ける方法がよいでしょう。さらにエレメントに強弱をつけると動きが感じられ、軽やかな印象になります。
  • ポイント2・・・エレメントの大きさのほかにも色で強弱をつける方法もあります。グラデーションや透明効果を活用することで、繊細な美しさと柔らかなリズム感を演出できます。
  • ポイント3・・・シリーズ物のデザインでは各エレメントのデザインとともに大きな構成を繰り返し使用することで、共通性を感じさせます。色や絵柄は共通性を意識しつつ、変化をつけたほうがいいでしょう。
  • ベーシックセオリー「平面構成」・・・美術大学やデザイン学校で行われている平面構成をやってみましょう。適当なサイズの用紙を準備し、そこに丸だけ、直線だけ、ひし形だけ、あるいはそれらを組み合わせて画面を構成する練習です。最初はモノクロで、慣れてきたら色もつけてみるとよいでしょう。エレメントの配置をバランス良く決めるのに役立ちます。
  • 使える素材が少ない・・・予算のない仕事の場合、素材が足りなくても追加で撮影することができません。少ない素材を豊かに見せる方法の一つとして色を変化させた李、画像加工や画像合成と言った手法もあります。
  • コンパクト・・・書籍のタイトルは、遠くからでもはっきり目に入ることが重要です。視線を動かさなくても一瞬でタイトル全体が目に入るようにする、文字の間隔もギリギリまで詰めるなどの工夫が必要です。
  • イメージカラー・・・特定の製作物やシリーズ物、キャラクターや企業などのイメージを表すために設定された色をイメージからーと呼びます。青さは、誠実さやせいけつさ、赤は、情熱や力付与さと言った具合に、その色の持つイメージがそのまま製作物に反映されるものなので対象となる製作物の性格を考慮した上で検討しなければなりません。
  • ライトアップ方法・・・表参道では長年親しまれてきた街路樹へのライトアップを樹木への影響を考えて、中止し、それに変わるようなライトアップとして大きなライトを設置しました。モバイル端末から音声をくると、色が変化するこの新しいライトアップは世界中から注目を集めていました。